2026.01.21

2026年【パチンコホールの動向・対応】を推測する。

いよいよ、2026年も始まりましたね。今年は【午年】って事で、【十二支・7番目!】の年になります。

意味するところは、「行動力」「挑戦」「成功」「躍動」と言う意味合いが強調される年だそうです。

あらためまして・・・『新年明けましておめでとうございます』『本年もよろしくお願い申し上げます』・・・ m( _ _)m 

さて、年頭1回目のコラムと言う事で、【2026年のホール動向】について書き記してみたいと思います。

2026年スタートの【店舗数の確認】から。

(※参照・健全化推進機構の登録店舗数)

昨年コラムでの私の予想は「2,480店舗」でしたが、実際は【6,480店舗】からのスタートとなりました。

登録店舗の減少数は、昨年(6,701店舗)対比で、【▲214店舗(▲3.2%)】に留まりました。

この結果から2026点の店舗数を推測すると・・・「減少率=3.5%」と仮定し「6,260店舗(▲227)」と推測します。

現在における、【スマート機導入】の状況は?

現在における【スマート機導入】は、設置台数レベルで、【パチスロ=55%超】【パチンコ35%超】(※共に推測値)と目されています。尚、パチスロにおいては「ジャグラーシリーズ(S機)」が全体の30%程度が設置健在であり、それを除くと「スマスロ導入率=80%程度」に及びます。

また、【導入店舗状況】では、【スマパチ=97%】【パチンコ80%】(※共に推測値)と推定されます。

2026年は、【スマート化】への本格的移行が進行するか?

<パチスロ>

現状のスマスロ化状況から「2026年のキーファクト」となるのが『<スマスロ・ジャグラー>のリリースがあるのか?』と言う事になる。

「認定切れ」となった「SアイムジャグラーEX」の設置比率は、「店舗数数=3,000店舗」を超え、「設置店舗率=50%」程度となっている。設置台数規模としては、『現状でも「3万台」程度は残存している』と思われます。

(※「SネオアイムジャグラーEX」の販売(導入)台数は、概ね77,000台と見込まれている)

この先、「SマイジャグラーVKD(検定日:2020年11月)」「Sファンキージャグラー2KT(検定日:2021年4月)」が認定期間満了を迎える事になりますが、それに合わせて「北電子のリリース機種」が気になるところで、『いよいよスマジャグ登場するのか!?』が、2026年のパチスロの大きなターニングポイントとなる事は必至でしょう。

※(参考)SマイジャグラーVKD~検定情報 ⇒ https://www.kitadenshi.co.jp/slot-kentei/myjuggler5/
※(参考)Sファンキージャグラー2KT~検定情報 ⇒ https://www.kitadenshi.co.jp/slot-kentei/funkyjuggler2/

<パチンコ>

昨年末の「eエヴァ17」登場(約4万台リリース)で、Pヱヴァシリーズから『初めてスマパチに触れた』と言プレイヤーも沢山いると思います。その上で「現状の高稼働が維持推移している」のは、【スマパチ機のプレイの動機】としては十分な成果だと思います。

更にそれを後押しする訳では無いが、1月には「Pゴジエヴァ2シルバー(1/174)」と「eゴジエヴァ2ゴールド(1/299)がリリースされた。そしてその現状の稼働状況は、『eゴジエヴァ2の方がやや上』と言う状況にあります。

無論、高稼働新機種が「eよう実」であったり「e吉宗」だったり、と、スマパチを受け入れている状況も垣間見る事が出来ると感じられます。

もちろん、初心者ユーザーには、「スタッフさんの優しく丁寧な説明」も、よろしくお願い致します。

また、先に記している様に、現状における【スマパチ】の導入店舗率は「80%」程度で、台数占有率は「35%」程度。

そして2026年の新台は、多くの人が察する通り『新機種(シリーズ)において、スマパチ主導になる』と言う事です。

「新機種=高集客貢献力」(高稼働貢献力とは異なる)と言う現実がある限り、そしてその現実を受け入れる限り、新機種導入戦術は否定出来ません。だとすると、今後「スマパチ機の導入&増床」は必至となります。

しかし。ココで一つの問題が発生します。

それが・・・『ユニット増設と言う【設備費】にどう対応するのか?』と言う問題になるでしょう。

先にも記した様に『もしもスマジャグが出たら・・・』と考えと、その対応は後手に回り、結果的に「スパパチ⇒スマパチ」の新台入替も想定範囲になるでしょう。

しかし、パチンコの稼働安定の為には、2026年は【スマパチ導入&台数増加】は勝ち組の理論となるでしょう。

その中で、『中朝規模のホールはどう対応するのか?』

そこで、それについて【スマパチ増設に付けた、2つの戦術】を提案しておきたいと思います。

(1)一旦、スマパチ機の【中古導入の推進】戦術
今後、「スマパチ⇒スマパチ」の新台入替が多くなれば、中古供給の増加に伴って相場価格の低下も有り得ます。
その際、例えば「30万円以下」と価格を決めて、スマパチ機の増台を行っていくのはいかがでしょうか?
これは、ユニット増設との合算で「50万円程度に抑えたい。」と言う根拠にあります。
※現在、<中古相場.com>での30万円以上(30機種)の中でのスパパチ機は、『まだ8機種しかない』現状。
※つまり、他の異種は30万円以下と言う事です(※31~100位の「全70機種」中、スマパチは「15機種」)

(2)新機種選択のポイントの一つに、【メーカーグループ共通枠】の確認
この先、特に新機種の機種選択する際、【グループ共通枠】を保有する事は重要なファクターで、未来の新機種入替の時、必ずコストダウンに繋がります。更に「倉庫管理」もメチャ楽になりますし(汗)。
『旧枠仕様なら買わない』と言う話では無く、『どうせ買うなら共通枠』くらいに思って頂ければ良いのですが、今年はこの確認を怠らず、チェックしておきましょう。

いずれにしても、まだまだ続く【スマート化論争】ですが、設備投資を含めて『タダじゃ出来ない!』。でも『対応せざるを得ない』と言うステージに突入している訳です。

その上で、『自店舗はどうするのか?』・『他店舗との比較はどうなのか?』・『エリアの中でどうするのか?』

新年を迎え、その方向性を思考する事は重要であり、今後の安定集客&安定稼働の基礎となり得ます。

※このコラムは、無料コンテンツに該当しております。情報共有可としますが、転載・改ざん等はお控えください。また、文章・資料等の所有権は、「有限会社トータル・ノウ・コネクションズ」に帰属いたします。

有限会社 トータル・ノウ・コネクションズ
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ゼウス髙橋@TKC代表


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髙橋 正人
有限会社トータル・ノウ・コネクションズ 代表取締役社長 髙橋 正人
1962年(昭和37年)4月29日、愛知県名古屋市に生まれる。その後、幼少期に長野県に転居し、20歳の時にパチンコ店勤務を始め、その後、「ホールスタッフ~店長職~本部長職」を経験し、「パチンコの運用・活用に特化したコンサルタント」として39歳で独立し現在に至るが、現在「業界歴最長クラスのコンサルタント」になってしまった。

有限会社トータル・ノウ・コネクションズとして、2005年5月、長野県長野市に設立。
英語表記「Total Know Connections」の頭文字をとって、通称「TKC」として活動中。

現在、X(旧Twitter)アカウント【ゼウス髙橋】として、業界向けだけでは無く、ユーザーさん向けに情報発信を継続しつつ、フォロワー数=10,000人を目指している(汗