パチンコ店に置いて、「当店はプロお断り」と書いているお店は多いですが、プロと言ってもさまざまなタイプがあります。
- パチプロ
- スロプロ
さらに細かく分けると、
- 回るパチンコを粘り倒すプロ
- 設定狙いメインのプロ
- 期待値を求めたハイエナ専門
この3つに分類されます。
基本的にお店に「一番嫌われるパチプロ」は、『ハイエナ専門』、俗に言うエナ専ですね。
ただ、エナ専側の言い分にもいろいろあって、
実際にアウトを上げているとか、
ハウスルールの範囲内でやっているとか、
さまざまな主張があります。
私自身も「ハイエナ行為をしないか?」と言われたら、正直します。
目の前にスマスロ北斗の800回転が落ちていようものなら、喜んで打ちますよ。
ただ、今回のタイトルは『ハイエナ専門』です。
エナ専について、自分なりの見解を述べていきたいと思います。
実際にハイエナ専門の人って、どのぐらいいるの?
個人的な感覚ですが、期待値を追っている人の 6〜8割くらい はエナ専だと思っています。
これは仕事終わりの兼業の方も含めます。
一方で、毎日朝から打っている専業の中でのエナ専率は 2〜3割程度 かな、という印象です。
あくまで現場感覚ですが、少なくとも私の地元・福井県ではもっと少ないですね。
都会で軍団として立ち回れるエリアほど、エナ専が多いイメージがあります。
また、直近では沖ドキアンコールやヴヴヴ2など、稼働と設定状況の良い店ほど多い印象を受けています。
現状、ホール側もパチスロにかなり高設定、特に設定5・6を多用している店舗が増えています。
一方で、リセット恩恵の強い機種(朝イチ0回転から打てる台)は少なく、
良くてもリセ0〜で機械割105%前後の台が多いです。
そのため、ハイエナよりも設定狙いから入る専業が増えており、
結果として「朝イチからのハイエナ稼働」は一時期より減ったと感じています。
出禁のハードルが上がったというより、
設定を多く使う店が増えたことで、設定狙いのプロが増えた結果ですね。
ここは本当にホールの企業努力の賜物だと思っています。
ハイエナとエナ専の違いって?
「ハイエナ行為」と「ハイエナのみの行為」、
「軍団」と「軍団行為」など、
一言違うだけで意味合いは大きく変わります。
極論ですが、「ハイエナ行為自体が完全NG」と言われたら、
朝イチ以降の台はすべて打つタイミングが違うだけで、
全てハイエナになりかねません。
私自身も前述の通りハイエナはしますし、
皆さんも、目の前に天井が近い「おいしい状態」の台が落ちていたら普通に打ちますよね。
それが悪いことかと言われたら、個人的にはそうは思いません。
今回、個人的に問題提起したいのは
『ハイエナのみの行為』、いわゆるエナ専の部分です。
- 無限徘徊
- 張り付き行為
など、他のお客様に迷惑になる行為は良くないですよね、という話です。
では、「どこまでがダメで、どこまでがOKなのか」。
結論はシンプルで、
『ホールがルール』 です。
お店が許している範囲で、うまく稼働できていない方が悪い。
それだけです。
ホール側の視点
設定狙いをせずに勝ち越している方は、
ホール側としては少しマークしてもいい存在だと思っています。
パチスロは遊技ですし、勝ち負けがあるもの。
上手い人が勝つのは仕方ないです。
ただ、設定狙いで勝っている方については、
正直もう仕方ないです(笑)
設定師VSお客様でお店が負けているだけなので、
頑張って打ち負かしてください。
一方で、
負けているお客様の後ろに張り付いて、
おいしい部分だけを狙うエナ専については、
一度考えてもいいのかな、と思います。
どういう方に声をかけるべき?
ここが今回の個人的な本題です。
効果があると思う順番で挙げると、
- 貯玉カードの履歴からハイエナ専門か見極める
- ホール内での動きからハイエナ専門か判断する
- 一定周期で来店し、すぐにいなくなる
- 常連様からの声をきっかけにマークする
こんな感じで見つけられると思います。
ちなみに、専業同士は感覚で分かります。
同業って、なんとなく分かるんですよね。
少し脱線しますが、
旅打ちや知らない地域で優良店を探すとき、
私はその店の「プロ」を見ます。
パチプロが食えている店=優良店、です。
個人的な線引き
個人的には、
- ハイエナ専門で勝っている方
- 常連様からクレームが上がっている方
このあたりが対象かな、と思っています。
ハウスルールの範囲内かどうかは正直関係ありません。
店がダメだと思ったらダメ です。
ただし、お願いしたいのは
「2アウト、もしくは3アウト制」。
一発出禁は、よほどのことがない限り良くないと思っています。
一度注意して、それでも聞かなければ出禁。
この流れだけは、ぜひ徹底してほしいですね。
※出玉没収や貯玉没収も反対派です。
まとめ
今回は『ハイエナ専門』の出禁について書かせていただきました。
半年前にも似た内容を書いているかもしれませんが、
今回は 2026年版 ということで(笑)
最近は出禁祭りもあまり聞かなくなりましたし、
ホールの治安自体は年々良くなっていると感じています。
ただ、個人的に気になっているのは
「一般客と期待値を理解している層の格差が激しいエリア」です。
年明けにとある県へ行った際、強く感じました。
そういったエリアでは猶更注意してみた方がいいのかな?と思っております。
逆に大阪は一般層のレベルが全国トップクラスで、
プロと一般の差が少なくヤメ時が完璧な方が多く、
そもそもハイエナできる台が落ちにくいです。
もちろん、その逆の県もあります。
一般のお客様の憩いの場を守るためにも、
『ハイエナ専門』や『お行儀の悪いエナ専』には、
ホール側からきちんと声がけをしていく必要がある。
そういった点を強調して、今回は締めさせていただきます。
