連れ打ち・ノリ打ちを、気持ちよく楽しむために
こんにちは、まっつんです。
皆さん、初めてパチンコホールに行った時のことって覚えてますか?
友達や職場の先輩に誘われて行った、という方も結構いるんじゃないでしょうか、私も昔から仲の良い友人と、よくホールに行ってました。
一緒に打って、隣で起きた演出に「うおお!」って盛り上がったり、帰りに「あの展開すごかったな」なんて話したり。こういう時間も、パチンコ・パチスロの楽しさの一つだと思ってます。
なので私は「連れ打ち」の文化は大事にしたいですし、ルールを守ったうえで、お互いが納得して楽しむ「ノリ打ち」も、一つの遊び方として大切にしたいと思ってます。
ただその一方で、友達同士で普通に楽しんでるつもりでも、行動によってはホールのルールに引っかかってしまうことがあります。
ということで今回は、
「軍団」「ノリ打ち」「連れ打ち」
この3つについて一度整理しながら、仲間と気持ちよく遊ぶために私たちが気を付けたいことや、ホールの皆さんと一緒に考えていきたいことを書いていこうと思います。
「軍団」「ノリ打ち」「連れ打ち」は、何が違うの?
まず最初に、この記事の中での言葉の使い方を整理しておきます。
連れ打ちは、友達や知り合いと一緒にホールへ行って遊技を楽しむことです。
「今日一緒に打ちに行こうぜ!終わったら飯でも行こうぜ!」
私の中だと、まずこんな感じのイメージです、一緒にホールへ行っても、それぞれ自分の予算で、自分の好きな台を打つ。そういう遊び方ですね。
ノリ打ちは、複数人の収支を合算して、事前に決めた割合などに応じて分ける遊び方です。
一緒に来店した人同士でノリ打ちをすることもあるので、連れ打ちとノリ打ちは完全に別物というわけでもありません。
そして軍団についてですが、この記事では、
利益を得ることを目的に、指示や役割分担などを伴って組織的に遊技するグループ
として扱います。
ただ、この3つを「誰がお金を出しているか」だけで綺麗に分けることはできません。また、「軍団」「ノリ打ち」「連れ打ち」という呼び方と、それぞれのホールが決めている禁止行為は、分けて考える必要があります。
大事なのは、自分たちが何と呼んでいるかではなく、実際にどういう行動をしているか。ここだと思ってます。
当然ですが、友達同士でもルールを守ることが前提です。
例えば、友達と並んで打ちたくて、隣の空き台に物を置いて席を確保する。
本人としては、「友達のために取っておいただけ」というつもりかもしれません。ただ、別のお客様から見れば、遊技していない人のために台が押さえられていて、自分が座れない状態でもあります。
そのホールで友人の分の台確保が禁止されているのであれば、「軍団じゃなくて友達同士だから」という理由で認められるわけではありません。
これは、その台が出そうなのか、勝てそうなのかという話とは別です。
また、玉やメダルの共有などについても、仲間内でOKなら何をしてもいいという話ではありません。利用するホールのルールを確認して、分からなければスタッフさんに聞く。ここは普通に大事だと思います。
連れ打ちやノリ打ちを楽しむことと、ルール違反を認めてもらうことは別です。
まずここは、私たち遊ぶ側が意識しておきたいところですね。
初めての人には、遊び方と一緒にルールも伝えたい
そのうえで、初めてホールに来た方からすると、「何がルール違反になるのか分からない」ということも普通にあると思います。
例えば「軍団行為禁止」と書いてあっても、友達に誘われて初めて来た人なら、「自分たちは軍団じゃないし関係ないよね」と思うかもしれません。
でも、その禁止行為の中に友人の分の台確保などが含まれていれば、知らずにやってしまう可能性はあります。
だからといって、「知らなかったんだから仕方ない」で全部済ませていいとも思ってません。
ここで大事なのが、誘った側の役割だと思います。
初めて来た友達には、打ち方とか演出だけじゃなくて、そのホールで気を付けないといけないことも一緒に伝える。
「並んで打ちたいけど、勝手に台を取らずにどうすればいいか聞いてみよう」
「分からないことがあったらスタッフさんに聞こう」
こういう一言があるだけでも、避けられるトラブルはあると思います。
私たち遊び慣れてる側も、「これくらい知ってるでしょ」で済ませないことが大事ですね。
ルールを緩めるのではなく、伝わりやすくする
ホールの皆さんには、毎日いろんなお客様に対応しながら、店内の環境を守っていただいてます。
その中で、一人ひとりがどういう関係で来店していて、どこまでルールを理解しているのかを、見ただけで判断するのは正直かなり難しいと思います。
だからこそ、「友達同士だから」という説明だけで例外を求めるのではなくて、具体的に何がダメなのかを分かりやすく共有することが大事なんじゃないかなと思ってます。
例えば、友人の分の台確保を禁止しているお店なら、「お連れ様の分であっても、複数台の確保はご遠慮ください」みたいに書いてあれば、初めて来た人でも「あ、これ自分も気を付けないといけないんだ」と分かりやすいですよね。
また、違反が起きた時の対応についても、不正行為や重大な迷惑行為、何度も繰り返される違反に対して厳正な対応が必要なのは当然だと思ってます。
私が言いたいのは、
「どんな場合でも必ず一度は注意だけにしてください」
ということではありません。
違反の内容や周囲への影響を見たうえで、説明すれば理解してもらえそうな場面なら、お店の判断でその機会を作ることもできるんじゃないかな、という話です。
その時に、「何がダメだったのか」「次からどうすればいいのか」
ここまで伝われば、同じことを繰り返さずに楽しんでもらえるきっかけになると思います。
もちろん、これはホール側だけにお願いする話ではありません。
説明を受けた私たち遊技者側も、ちゃんと受け止めて行動を変えないといけません。
やっぱり、誰かと一緒に打つのは楽しい
私自身、連れ打ちの企画に参加させていただいたことがありますが、
普通にめちゃくちゃ楽しかったです!それまで知らなかった人とも、
「パチンコ・パチスロが好き」という共通点だけで話ができる。
一緒に打って、その後にその日の出来事を振り返りながらご飯を食べたり、飲みに行ったりする。
こういう時間も含めて、連れ打ちの魅力だと思ってます。
一人で初めてホールに入るのは不安でも、知ってる人が一緒なら、分からないことを聞きながら楽しめると思います。
ノリ打ちにも、お互いの展開を自分のことみたいに楽しめる面白さがあります。ただ、お金が関わる遊び方だからこそ、収支をどう扱うのかについては、参加する全員が理解して納得していることが大前提です。
また、一緒にホールへ来たからといって、全員がノリ打ちに参加する必要もありません。無理に同じ予算や、同じ遊技時間に合わせる必要もないと思います。
「今日はここまでにしよう」
「自分はこの台を打ちたい」
こういう、それぞれの考えも大事にしたいですよね。
そして、仲間内で盛り上がりすぎて通路をふさいだり、周りのお客様の遊技を邪魔したりしないことも忘れずに。
自分たちだけじゃなくて、同じホールにいる人たちも気持ちよく過ごせること。
これが、連れ打ちやノリ打ちを長く楽しんでいくうえで大事なことだと思います。
最後に
今回お伝えしたかったのは、「軍団じゃなければ何をしてもいい」ということでもありませんし、「初めての違反なら絶対に許してほしい」ということでもありません。
ルールを守りながら、仲間とパチンコ・パチスロを楽しむ文化は大事にしていきたい、そのために、ホールでの案内と、私たち遊ぶ側の行動や伝え方。
この両方を一緒に考えていけたらいいんじゃないかな、という話です。
私自身も演者として、パチンコ・パチスロの楽しさを伝えるだけじゃなくて、初めての方が安心して遊ぶために必要なことも、できるだけ分かりやすく伝えていきたいと思ってます。
友達と一緒に遊んで、「楽しかった。またこのお店に来よう」と思える。
そんな連れ打ち・ノリ打ちの文化を、ホールの皆さんやファンの皆さんと一緒に育てていけたら嬉しいです。
